韓国コスメメーカー直のB2B卸プラットフォーム運営:富士屋通商株式会社 ・ 会員登録無料

韓国コスメ 展示会 バイヤーの実務|商談を仕入れ判断につなげる

仕入れ実務 | 公開日 2026-10-21 | コストレ運営事務局

結論:韓国コスメの展示会にバイヤーとして参加するなら、目的は「気になる商品を見つけること」だけでなく、「自店で販売できる条件を持ち帰ること」に置きましょう。 展示会は実物と担当者に会える場です。オンラインの商品探索と組み合わせ、来場前に候補を絞り、会場では使用感や取引条件を確認し、帰場後に書面で比較すると、仕入れ判断につながります。

展示会は「商品」と「取引相手」を確かめる場

サロン・エステ・小規模EC・小売店にとって、展示会の価値は、画面だけでは判断しにくい情報を集められることです。容器の持ちやすさ、外箱の質感、香り、テクスチャーなどを確認し、自店のお客様にどう紹介するかを考えられます。テスターを使う場合は、会場や出展者の案内に従いましょう。

同時に確認したいのが、出展者の立場です。ブランドを運営するメーカーなのか、輸出を扱う商社なのか、日本国内の販売会社なのかで、相談できる範囲や契約相手が変わります。ブースで説明した会社と、実際に請求・出荷する会社が同じかも聞いておきます。

ただし、展示されていることと、日本向けの販売準備が整っていることは別です。「日本でも人気です」という説明だけで判断せず、日本で流通させる際の対応範囲を確認してください。展示会への出展自体が、商品の適法性や取引条件を保証するわけではありません。

来場前に、自店の条件と訪問先を整理する

まず主催者の公式サイトで、開催概要、入場条件、出展者一覧、商談予約の有無を確認します。韓国ブランドの出展があっても、自店が探すカテゴリや卸取引の相談に対応しているとは限りません。出展者紹介とブランドの案内を照らし合わせ、訪問の優先順位をつけましょう。

準備したいのは、簡単な店舗紹介です。サロンなら施術内容と来店客の傾向、ECなら販売サイトと扱うカテゴリ、小売店なら売り場の特徴をまとめます。「韓国コスメを探しています」よりも、「施術後に自宅で使う保湿ケアを提案したい」と伝える方が、相手も候補を出しやすくなります。

希望する数量、販売開始時期、保管場所の制約も整理しておきます。数量が決まっていない場合は、初回導入と継続発注で分けて相談したいと伝えればよく、商談のために無理な発注予定を作る必要はありません。

また、韓国語での商談に不安がある場合は、日本語対応の有無や通訳の利用条件を事前に確認します。商品紹介の資料だけでなく、条件を後から確認できる連絡先を確保することも大切です。

会場で聞く項目は、共通の商談メモにそろえる

ブースごとに違う質問をすると、帰場後に比較できなくなります。共通のメモを用意し、商品への感想と、相手が提示した取引条件を分けて記録しましょう。

確認する項目会場で聞きたいこと持ち帰る情報
取引相手契約・請求・出荷はどの会社が担当するか会社名、担当者、連絡先
対象商品商談した商品を正確に特定できるか商品名、容量、品番、資料
発注条件商品別のMOQと、種類を組み合わせる条件は何か発注単位と条件
販売先自店や予定するECモールで販売できるか販路の制限と確認先
日本向け対応輸入、日本語表示、製造販売元を誰が担うか対応する会社と業務範囲
納品・不良対応出荷予定と、破損や誤納品時の連絡方法は何か納品条件と対応手順
販促素材写真や説明資料を自店で使えるか利用可能な素材と許諾条件

MOQとは、最小発注数量のことです。会場で聞いた数量が商品単位なのか、種類や容量ごとの単位なのかまで確認します。商談用のサンプルと、販売用の商品では条件が異なる可能性もあるため、混同しないようにしましょう。

また、商品写真を撮影できることと、その写真やロゴを広告に使えることは別です。撮影と販促利用は分けて確認します。日本向けの広告では、海外の説明文をそのまま訳すだけで適切な表現になるとは限りません。会場で聞いた効能の説明を、そのまま店頭POPや商品ページに転記しないことも必要です。

口頭で説明を受けた条件には「書面確認待ち」と記しておきます。担当者の印象がよい場合も、正式な条件を確認する工程は省かないようにします。

帰場後はオンラインで不足情報を補い、比較する

展示会の後は、集めた名刺の数ではなく、仕入れ判断に必要な情報がそろったかを確認します。商品名や品番を整理し、気になる候補について、会場で聞いた内容をメールなどの書面で確認しましょう。

比較では、商品の魅力と実務上の条件を別々に評価すると判断しやすくなります。使用感が自店に合っていても、予定する販路で売れない場合や、日本向けの対応を担う会社が決まらない場合は、導入を進めにくいためです。未回答の項目を空欄のまま放置せず、誰に何を確認すれば判断できるかまで整理します。

オンラインの商品一覧は、候補の追加や見落としの確認に役立ちます。展示会で知ったカテゴリについて別の商品も調べれば、会場で強く印象に残った商品だけに判断が偏るのを防げます。一方、オンラインの情報だけでは判断しにくい使用感や容器の扱いやすさは、現物確認の課題として残します。

展示会とオンラインは、どちらかに統一する必要はありません。実物や担当者を確認する場と、条件を整理して比較する場を使い分けることが、小規模事業者にとって無理のない進め方です。

コストレなら、日本語で候補と対応範囲を確認できる

コストレは、韓国メーカー直の商品を日本語で掲載するB2B卸プラットフォームです。展示会への来場前に扱いたい商品の方向性を考えたり、帰場後に商品候補を広げたりする際に利用できます。会員登録・利用は無料です。

商品ページに掲載されているのは「上代価格(参考)」と「MOQ(最小発注数量)」です。上代価格は販売価格を検討するための参考であり、仕入れに支払う卸価格ではありません。卸価格は掲載されておらず、商品・数量に応じて見積りで確定します。比較するときは、参考の上代価格を仕入れ値として扱わないようにしてください。

運営する富士屋通商株式会社は化粧品製造販売業許可を持ち、輸入代行として通関・日本語表示・製造販売元までワンストップで対応できます。商品選びとあわせて、日本で販売するまでに必要な対応を相談できる点が特徴です。

なお、コストレの取引は独占契約ではありません。仕入れれば地域や販路で独占販売できる、という前提で販売計画を立てないようにしましょう。まずは商品一覧で候補とMOQを確認し、自店の希望条件を整理するところから始められます。

まとめ

韓国コスメの展示会を仕入れにつなげるには、来場前の準備、会場での共通項目の確認、帰場後の書面による比較が大切です。商品への期待だけで発注を急がず、自店で販売する条件がそろった候補から検討しましょう。

よくある質問

Q. 韓国コスメの展示会では、その場で発注した方がよいですか?
A. 発注を急ぐ必要はありません。商談では商品と取引条件を確認し、帰場後に書面で条件をそろえて判断します。とくに日本で販売するための対応範囲、販売先の制限、納品条件が未確認のまま発注しないことが大切です。
Q. 展示会で韓国メーカーと商談するとき、何を準備すればよいですか?
A. 店舗や販売サイトの概要、想定する購入者、探している商品、希望数量、販売時期をまとめておきます。商品の写真や資料を自店の販促に使えるか、日本向けの輸入・表示に誰が対応するかも確認できるようにしておきます。
Q. コストレでは展示会に行かなくても商品を探せますか?
A. 日本語の商品一覧から候補を探せます。商品ページに掲載されているのは上代価格(参考)とMOQ(最小発注数量)で、卸価格は掲載されていません。卸価格は商品・数量に応じて見積りで確定します。

韓国コスメの仕入れは「コストレ」
韓国メーカー直の約900商品を掲載。会員登録・利用はすべて無料、少量のテスト仕入れから輸入代行までワンストップ。

無料会員登録商品一覧を見る

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定商品の効能効果を保証するものではありません。制度・手続きは変更される場合があります(最新情報は各公的機関の公表をご確認ください)。