MOQ(最小発注数量)とは?韓国コスメ仕入れでの相場と交渉のコツ

仕入れ実務 | 公開日 2026-07-19 | コストレ運営事務局

結論:MOQ(最小発注数量)とは「1回の注文で最低これだけ買ってください」という数量条件のことです。韓国メーカー直では数百〜数千個が相場ですが、B2B卸プラットフォームを使えば1ケース(数十個)程度から仕入れられます。

MOQとは — 定義と読み方

MOQとは Minimum Order Quantity(最小発注数量)の略で、売り手が受け付ける最低注文数量を指す貿易用語です。韓国コスメのB2B取引では見積書や商品ページに「MOQ: 500 pcs」「MOQ: 1 carton」のように表記されます。

表記意味目安
pcs(pieces)個数1個単位
case / ケース内箱単位商品により20〜50個程度
carton / カートン外箱(段ボール)単位商品により50〜200個程度

同じ「MOQ 1」でも単位がケースかカートンかで数量が大きく変わるため、必ず「1単位=何個か」を確認してください。

なぜMOQがあるのか

つまりMOQは「意地悪」ではなくメーカー側のコスト構造の反映です。この前提を理解して交渉すると話が早く進みます。

MOQの相場(韓国コスメ)

  1. メーカー直取引: 1SKUあたり500〜3,000個程度が多い。新規取引はさらに大きめの提示も
  2. B2B卸プラットフォーム: 1ケース〜。たとえばコストレでは商品ごとにMOQを日本語で明記し、1ケースから注文できます
  3. OEM/ODM(自社ブランド製造): 3,000〜10,000個程度が一般的で、仕入れとは別次元の数量になります

小ロット交渉の5つのコツ

  1. 初回テスト→リピート前提を伝える — 「初回は小さく、売れたら定期発注」という計画を数字で示す
  2. 複数SKUの合算を提案する — 「1SKUで500個」ではなく「5SKU×100個で合計500個」が通ることがある
  3. 販路を具体的に示す — 実店舗数・ECの月間販売数など、相手が「育てる価値がある」と思う情報を出す
  4. 納期を譲る — メーカーの生産スケジュールに合わせると小ロットが通りやすい
  5. プラットフォームの共同購買を使う — 複数バイヤーの注文がまとまることで実質MOQが下がる

MOQと一緒に確認すべき条件

よくある質問

Q. MOQとは何の略ですか?
A. Minimum Order Quantity の略で、日本語では「最小発注数量」です。メーカーや卸が受け付ける1回の注文の最低数量を指します。
Q. 韓国コスメのMOQの相場はどれくらいですか?
A. メーカー直取引では1SKUあたり数百〜数千個が一般的です。B2B卸プラットフォーム経由では1ケース(数十個程度)から注文できる場合が多く、小規模事業者はこちらが現実的です。
Q. MOQより少ない数量で仕入れることはできますか?
A. メーカー直では難しいことが多いですが、卸プラットフォームや輸入代行が複数バイヤーの注文をまとめることで、実質的にMOQ未満の数量でも仕入れられるケースがあります。

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※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定商品の効能効果を保証するものではありません。制度・手続きは変更される場合があります(最新情報は各公的機関の公表をご確認ください)。